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by ff_addict
| 2014-10-27 21:49
| Flyfishing
6月20日、仕事を終えるなり家に戻って荷物を積んで一路秋田へ。
古川インター着が23:50ぐらいであったので、インター出口前でちょっと休憩。
日付が21日にかわり、めでたくETC出口をくぐった。
仙秋サンラインをひたすら走って、秋の宮山荘前で仮眠。
8時ぐらいに川を見ると、どうも釣りができる水の色ではない。
支流をのぞきに行くと、ここもカフェオレ。
しかたなく本流上流部で時間つぶし。
10:30頃に支流を見に行くと、すでに濁りは取れている。というよりも大チャンスの水色。
そそくさと藪をこいでいく。
ここは右側が切り立っていて、足を外したら100mほど滑落する場所。
途中の細い踏み痕。
15分ほど苫道を歩いて、川に下る。
最初反応がなく、不安な気持ちになる。
開けた場所で、最初の反応。ドラグがかかったようで食い損ね。二度と出なかった。
その後のポイントでようやく反応が出てきた。
ほぼ9寸クラスのヤマメがポンポン飛び出してくる。
自分的に一番期待している自称「石舞台」
特にライズは見あたらないが、流心ど真ん中にカディスを浮かべてみた。
と、水中から飛び上がるように食いあげたのが、28.7cmのヤマメ。
この後のポイントからも9寸クラスが出るが、全てヤマメ。
石周りを探ると出てくるのは手のひらサイズのイワナ。
最終堰堤を覗いてみると、パクパクライズしているのがいる。
そーっと近づき、イマージャーを鼻先にそーっと置いてみた。
疑いなくくわえたのがおよそ28cmのヤマメ。
ここから苫道にもどり川を後にするが、途中崩落しているところがあり、いったん川に降りて、また崖をよじ登る。かなり体力を奪われた。
雪庇も残っている。
途中見かけた花。
22日は鳥海に行くことにした。
この川は最近とんとご無沙汰であったが、やはりダイナミックなあの川を見たかった。
山菜採りのご夫婦と話をしながら、車止めよりテクテク川沿いの道を下る。
いいかげん下ったところで川へ降り立つ。
対岸の岩の陰で小さなライズ。おそらく魚は大きいはず。
何度も巻き返しに乗せてフライを流すが、全て無視。
ティペット細くしたり、フライをミッジに変えてみたり、できることをすべてやりつくしたが相手にしてくれなかった。
その後はいやらしい場所ばかりを攻める。
フライロストなど気にしていられない。
それなりにイワナが出てくれるが、どうも満足のいくサイズではない。
ある小さなポイントだが、上から木の枝がかぶっていて、非常にフライを流すのが難しいポイント。
なんとか流れに乗せると、ドカーンと出たのが30.4cmのイワナ。
この後もいやらしい場所ばかり攻めていたら、流れに足を取られて5~7mほど流された。
ウェーダーの中まで浸水し、どうしようもないので河原でスッポンポンになり、着ていたものを全て絞り、そのまままた着て釣り始めた。集中力がなくなり、やらかし多数。たった2つのライズも取れなかった。
橋でいったん上がり、車まで戻って着替えをして、橋上より入渓。
どうも反応がない。見てみると対岸に車が停まっている。
先行者がいるようだ。気にせず釣り上がるが、反応のないまま脱渓地点まで来てしまった。
23日最終日。
さすがにこの日は土曜日でもあり、県外ナンバーが朝から多数押し寄せてきていた。
僕は第一堰堤下に入ることにした。
車を置くと券売りのおじさんが来て話し込む。
やさしいおじさんで、入渓地点まで車で送ってもらった。ありがたい。
この流れでは8寸クラスのヤマメが2尾出た。めずらしい。
その先の岩盤際が大好きな場所。
ストーキングして覗いてみると、それなりのヤマメが浮いている。
流れの緩いポイントであるが、視認性を優先してガガパラに変えてヤマメの1メートルほど先にキャスト。
疑いなくくわえたのが28cmのヤマメだった。
時間を見ると13:00になっていたので、ここで終了とした。
今回は20日に雨が降ったことが幸いした。
また、木・金と休みが取れたのが大きかった。
釣りなんて、気候と川の状態とサカナの気分次第なんだよな。
古川インター着が23:50ぐらいであったので、インター出口前でちょっと休憩。
日付が21日にかわり、めでたくETC出口をくぐった。
仙秋サンラインをひたすら走って、秋の宮山荘前で仮眠。
8時ぐらいに川を見ると、どうも釣りができる水の色ではない。
支流をのぞきに行くと、ここもカフェオレ。
しかたなく本流上流部で時間つぶし。
10:30頃に支流を見に行くと、すでに濁りは取れている。というよりも大チャンスの水色。
そそくさと藪をこいでいく。
ここは右側が切り立っていて、足を外したら100mほど滑落する場所。
途中の細い踏み痕。
15分ほど苫道を歩いて、川に下る。
最初反応がなく、不安な気持ちになる。
開けた場所で、最初の反応。ドラグがかかったようで食い損ね。二度と出なかった。
その後のポイントでようやく反応が出てきた。
ほぼ9寸クラスのヤマメがポンポン飛び出してくる。
自分的に一番期待している自称「石舞台」
特にライズは見あたらないが、流心ど真ん中にカディスを浮かべてみた。
と、水中から飛び上がるように食いあげたのが、28.7cmのヤマメ。
この後のポイントからも9寸クラスが出るが、全てヤマメ。
石周りを探ると出てくるのは手のひらサイズのイワナ。
最終堰堤を覗いてみると、パクパクライズしているのがいる。
そーっと近づき、イマージャーを鼻先にそーっと置いてみた。
疑いなくくわえたのがおよそ28cmのヤマメ。
ここから苫道にもどり川を後にするが、途中崩落しているところがあり、いったん川に降りて、また崖をよじ登る。かなり体力を奪われた。
雪庇も残っている。
途中見かけた花。
22日は鳥海に行くことにした。
この川は最近とんとご無沙汰であったが、やはりダイナミックなあの川を見たかった。
山菜採りのご夫婦と話をしながら、車止めよりテクテク川沿いの道を下る。
いいかげん下ったところで川へ降り立つ。
対岸の岩の陰で小さなライズ。おそらく魚は大きいはず。
何度も巻き返しに乗せてフライを流すが、全て無視。
ティペット細くしたり、フライをミッジに変えてみたり、できることをすべてやりつくしたが相手にしてくれなかった。
その後はいやらしい場所ばかりを攻める。
フライロストなど気にしていられない。
それなりにイワナが出てくれるが、どうも満足のいくサイズではない。
ある小さなポイントだが、上から木の枝がかぶっていて、非常にフライを流すのが難しいポイント。
なんとか流れに乗せると、ドカーンと出たのが30.4cmのイワナ。
この後もいやらしい場所ばかり攻めていたら、流れに足を取られて5~7mほど流された。
ウェーダーの中まで浸水し、どうしようもないので河原でスッポンポンになり、着ていたものを全て絞り、そのまままた着て釣り始めた。集中力がなくなり、やらかし多数。たった2つのライズも取れなかった。
橋でいったん上がり、車まで戻って着替えをして、橋上より入渓。
どうも反応がない。見てみると対岸に車が停まっている。
先行者がいるようだ。気にせず釣り上がるが、反応のないまま脱渓地点まで来てしまった。
23日最終日。
さすがにこの日は土曜日でもあり、県外ナンバーが朝から多数押し寄せてきていた。
僕は第一堰堤下に入ることにした。
車を置くと券売りのおじさんが来て話し込む。
やさしいおじさんで、入渓地点まで車で送ってもらった。ありがたい。
この流れでは8寸クラスのヤマメが2尾出た。めずらしい。
その先の岩盤際が大好きな場所。
ストーキングして覗いてみると、それなりのヤマメが浮いている。
流れの緩いポイントであるが、視認性を優先してガガパラに変えてヤマメの1メートルほど先にキャスト。
疑いなくくわえたのが28cmのヤマメだった。
時間を見ると13:00になっていたので、ここで終了とした。
今回は20日に雨が降ったことが幸いした。
また、木・金と休みが取れたのが大きかった。
釣りなんて、気候と川の状態とサカナの気分次第なんだよな。
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by ff_addict
| 2012-06-28 21:07
| Flyfishing